無料でロゴ作成できるロゴメーカーと有料で作るロゴマークの違いは?

ロゴ作成の注文からロゴマークの納品まで安心してご依頼いただけるよう下記の「無料でロゴ作成できるロゴメーカー(ロゴジェネレーター)と有料で作るロゴマークの違いは?(その他のご質問一覧より)」の質問にお答えしています。ロゴデザインの提案など制作についてご不明な場合にご利用ください。また関連ページでは他の内容のご質問も掲載しています。ご不明点はロゴファーストのお問合せフォームよりご質問ください。


ご質問
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無料でロゴ作成できるロゴメーカー(ロゴジェネレーター)と有料で依頼するロゴマークの違いはなんですか?

ご回答
ご回答

無料でロゴが作成できるロゴメーカーとは

ロゴメーカーとは、既に作成済みのロゴから自分の好みのデザインを選んでロゴが作れるサービスです。オンラインで簡単に無料でロゴ作成ができるため人気があります。簡単な操作でロゴデザインに関する知識を持たない方でもロゴを作ることができます。似たサービスに、ロゴジェネレーターというものもあります。ジェネレーター(Generator)とは生成するという意味の英単語です。

ただし、便利なサービスですが、作ってある中から選ぶだけのため、自分好みのデザインが見つからない場合もあります。

 

ただ、ロゴメーカー、ロゴジェネレーターともに海外のサイトが多いため、英語が分からないとロゴの作り方が分からなかったり、ロゴタイプ(名称・文字の部分)に日本語(漢字やひらがな)を使えないなど、不便な面もあります。※数は少ないですが日本語対応(漢字やひらがなを使える)を使用できるサイト(サービス)もあります。

 

一時的な使用や、個人の趣味サイトでの使用などデザインにこだわらず簡単にロゴを作りたい場合や、短期利用や商用利用でない場合にお薦めです。完全オリジナルのロゴではないため、他社・他店とロゴデザインが被ってしまう可能性や、他社・他店が類似したロゴを使用している可能性もあり、後々商標登録を考えている方にはお薦めしません。

 

また、デザイン事務所に自分の考えている作成イメージを伝えるためにラフ(仮のデザイン・下書き)のような感じで使うといった形で送ってくださる方もいらっしゃいます。送ってくださったものを参考に、雰囲気やニュアンスを掴んで別のデザインをご提案しますのでご安心ください。

 

また、ロゴメーカーやロゴジェネレーターの多くは海外のサイトで説明が英語で書かれているため、利用規約やロゴデータの取扱いについての商用利用が出来ないなど、後になって使いたいように使えないばあいもあります。

 

また、無料サービスのため大きなサイズ、例えば「印刷用のデータが作れない場合」や「欲しいファイル形式のデータが作れない」といったこともあります。また、「欲しいファイル形式やカスタマイズをしたい場合」「商用利用したい時は別途料金がかかる場合」など、思うように出来ないこともあります。

 

有料で作るロゴマークとは

ただし、通常はIllustrator(イラストレーター)という専門のデザインソフトでロゴデータを作成しますが、ソフトを扱う方法やデザインの知識がない方にとってロゴ作りは難しいものです。ロゴメーカーやロゴジェネレーターは無料で手軽に利用できるメリットはありますが、上記のような理由から、企業ロゴ、会社ロゴのようにビジネス(仕事)でお使いになる場合は、フリーのロゴではなく、有料のロゴがお薦めです。おしゃれなロゴ、かわいいロゴ、かっこいいロゴなどご注文時にご希望をお客様の業種の作成イメージをお知らせいただければその内容に応じてご提案させていただきます。

 

今回、ロゴマーク作成専門店のロゴファースト(LOGO FIRST)にお問合せいただいた「無料でロゴ作成できるロゴメーカーと有料で作るロゴマークの違いは?」のご質問のほか、ロゴマーク作成に関する専門知識、サービス内容等に関するご質問がございましたら、豊富なキャリアをもつロゴマーク専門デザイナーが回答いたします。ロゴ作成にあたるデザイナーは、行政機関・大手企業・教育機関・医療機関への制作実績がございますのでご安心ください。初めて会社を起業・開業されるお客様からの素朴な疑問にも回答しております。

※ロゴマークの著作権などの知的財産全般についてのご相談は承っておりません。