ロゴマークとシンボルマークとロゴタイプについて

ロゴマーク、シンボルマーク、ロゴタイプについて
ロゴマークを購入して名刺や封筒、ホームページで使っていこうと思われている方に、このページではロゴの基礎知識についてご紹介します。

一般に、企業ロゴ・店舗ロゴというと、マークと名称(企業名や店舗名などの文字部分)がハッキリ分かれたパターンが多いかと思います。このマークにあたるものが、ロゴマークやシンボルマークと言われるものです。
また、会社名や店舗名などの名称部分はロゴタイプと言います。スターバックスの円形ロゴのように、マークと名称(店舗名)が一体となった一体型のロゴもあります。一般企業で使いやすいのは、マークと名称が別々のパターンかと思います。「マークだけ使う」「ロゴタイプだけ使う」ということが出来るからです。

シンボルマークの特徴

シンボルマークのイメージ画像

さて、シンボルマークですが、特徴としては「イメージしやすい」「認知されやすい」という点があげられます。ロゴタイプ(企業名)のデザインは浮かばなくてもマークを見れば、この会社・お店・商品・サービスを知ってる!ということはよくあります。

例を挙げますと、「Appleのリンゴのマーク」、「フェイスブックのfのマーク」、「タイガーのトラのマーク」などは、マークだけを見せられてもどこの会社のロゴか、何のサービスのロゴかを答えられますよね。これらに共通しているのは、分かりやすいシンプルなデザインであることです。

シンボルは象徴と訳されますが、シンボルには「マーク、記号、家紋」のような図形を使ったものが挙げられます。シンボルマークのモチーフとしては、例えば書店や本屋さんの場合は本をモチーフにしたり、自然を扱う企業なら、木や太陽など具体的にイメージしやすいものをモチーフにすることが出来るため、何を扱っている企業か伝わりやすい特徴があります。

モチーフは他にも企業名の頭文字(アルファベット1文字など)であったり、抽象的なデザインであったり様々ですが、会社の内容に合ったものを使用することで記憶性が高まります。

ロゴタイプの特徴

ロゴタイプのイメージ画像

ロゴタイプですが、企業名やブランド名などの文字(名称)や頭文字のアルファベットなどの2文字以上の文字をデザイン化したもの、または書体を用いて企業名などの名称を表現したものです。

ロゴタイプは、文字の形を少し変えたり、装飾したり、図形と合わせたり、独自の文字を使うなど様々ですが、その企業名やブランド名を強く認識してもらうものためで、大企業でよく使われています。「読めるロゴ」であることが基本のため、デザイン化といっても読めないほどデザイン化してしまうと意味をなさなくなり、ロゴタイプならではのメリットや恩恵が受けられません。

有名な企業のロゴタイプですと、SONYやPanasonic、SHISEIDOなどが思い浮かびますが、どのロゴタイプもその企業名と合わせて、色や何となくのデザインを記憶されているかと思います。ロゴタイプは企業名やブランド名を覚えてもらうのに適しています。

ロゴ(ロゴマーク)とは

上記でシンボルマークとロゴタイプについてご説明しましたが、シンボルマークとロゴタイプを縦や横に並べて配置したものをロゴあるいはロゴマークと言います。ただし、デザイン事務所やデザイナーによって、この呼び名が若干異なる場合もありますので、ロゴ制作を依頼される場合は、依頼先に確認されるのが意思疎通で間違いが起きないため安心です。

いずれにしても、ロゴ作成時は、企業・会社なら業種や理念、店舗・ブランドならコンセプトやターゲットなど、特にこれを伝えたい!というものをモチーフに、シンプルに整理して考え、デザイン事務所に伝えるのがお薦めです。また、近年スマートフォンでホームページを見ることが増えたこともあり、小さな画面でもロゴが再現できる・認識できる・ファビコンでも使えるなど、よりシンプルなものが求められるようになってきました。今後はますますその傾向が強まると思われますので、その点も踏まえてロゴの作成イメージやモチーフを考えられると宜しいのではないでしょうか。

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